浮気 調べる

08.浮気を自分で調べる時の注意点は?

浮気調査といえば、探偵をイメージする人も多いでしょう。
でも、費用の問題などで何とか自分で浮気を調べたいと考えている人も少なくないはずです。
ただ、自分で行う浮気調査にはいくつかの注意点があります。
闇雲に浮気を調べると、自分の立場が悪くなったりという事も考えられるのです。
浮気調査をしたいけれど、怖くて自分で調べる事を躊躇してしまってはいませんか?
そんな人は、これからあげる浮気を自分で調べる際の注意点を参考にしてみてください。

 

浮気を自分で調べる際に絶対に注意をしたい事は、相手に気がつかれないようにするという事です。
浮気を調べるという事は、必要以上に緊張を強いられるもの。
無意識のうちに不自然な態度や言動をする事で、相手に怪しまれてしまう可能性があります。
悪魔でも自然に接するように心がけてください。
また、絶対に浮気を調べた痕跡は残さないようにしましょう。
そして危ない!と思ったら無理をせず気がつかれない内に中止をするという決断も必要です。
また、浮気調査をする事でひとつ証拠を見つけても、直ぐには問い詰めないように注意をしてください。

 

○証拠を掴めなくなる

 

浮気を調べている事が相手にばれてしまったら、どうなるか想像をしてみてください。
相手は怪しい行動を慎しんだり、警戒をして尻尾を出さなくなるでしょう。
また、証拠を隠滅されて浮気の核心に迫れなくなってしまいます。
浮気の証拠は、ひとつだけでは不十分な事が多く、直ぐに相手を問い詰めるとそれ以降は証拠を入手出来なくなってしまう可能性が高いでしょう。

 

○争いの要因になる事も

 

浮気を疑われ、そして調べられるという事は、決して相手にとって気持ちの良い事ではありません。
例え実際に浮気をしていたとしても、相手に逆に責められる事もあるでしょう。
浮気調査が原因で余計に夫婦の仲が悪化する事もあります。
場合によっては、プライバシーの侵害としてこちらの非を責められる可能性もあるのです。

 

【まとめ】

 

自分で浮気を調べる事が出来れば、探偵に依頼する調査費用を浮かせる事が出来ます。
ただし、それには絶対に相手にバレないように行う必要があるのです。
十分な証拠を集める前に相手にばれてしまったり、我慢できずに問い詰めてしまうと最終的な目的を達成出来なくなってしまうでしょう。
また、場合によっては本当に浮気をしていないという事も考えられます。
そんなケースの場合に、浮気を調べている事がバレてしまったら非常にまずい立場に陥ってしまうので注意をしてください。
そういったデメリットを考えると、お金がかかっても探偵に依頼するメリットはあると言えますね。
コストを抑える方法もありますから、探偵事務所の無料相談を受けてみると良いでしょう。

 

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