夫に浮気を心から反省してもらいたい！その方法は？
夫が浮気をしても、離婚をせずに夫婦でやり直すことを決めたなら、何が必要になるでしょう。
それは夫に浮気をした事をきちんと反省してもらうことです。
それなのに、夫は浮気をしても反省をしていない、口だけ…と感じてはいないでしょうか。
夫に浮気をした事を心から反省してもらうには、どうしたら良いのか悩んでいませんか？
その悩みを解消する為のヒントをこれから見ていきましょう。
夫に浮気の反省を促すためには、妻側がどれだけ本気かどうかを見せることです。
次に浮気をした場合にはどうなるかということを、公正証書にしておきましょう。
この場合、弁護士や司法書士に依頼をして公正証書を作成することをオススメします。
口だけの反省は反省にならない
夫が浮気をした後に「もうしない」と言ってもそれは口だけの可能性が高いでしょう。
それは、浮気をしてもどうせ許してもらえるという妻に対しての甘えがあるからです。
しかし、公正証書を作成する事によって次に浮気をしたら本当にヤバイという意識を夫に植え付けることが出来るでしょう。
公正証書は弁護士や司法書士へ依頼がベスト
口約束よりもずっと効力のある公正証書ですが、婚姻中の契約はどちらか一方の申し立てにのり取り消すことも可能なのです。
そのため公正証書を作成すれば安心という訳ではありません。
ですが、これも必ず取り消しが認められる訳でもないといのが、法律の複雑なところです。
法のプロである弁護士に依頼をすれば、こうした公正証書のデメリットを考慮した上で妻側の意図を反映した証書を作成して貰えます。
夫に本気で浮気を反省させるには、弁護士などを間にいれた方が色んな意味で効果的でしょう。
まとめ
夫に浮気の反省を促すには、次は絶対に許さない！浮気をしたらどれだけリスクがあるのかという事を分からせる必要があります。
それには法のプロである弁護士や司法書士に依頼をして、公正証書を作成する事がオススメですね。
ですが、公正証書は夫婦の合意がなければ作成することが出来ません。
夫に公正証書に判を押してもらう為には、浮気を認めざる得ない証拠を掴み利用する様にしましょう。
もし夫を黙らせるような証拠がないなら、弁護士の前に探偵に相談する事も考えてみると良いですね。
