旦那の浮気で離婚をしても養育費を払ってもらうには!?
旦那さんが浮気をして離婚をしたのに、子供の養育費を支払ってくれないと悩んではいませんか?
または、離婚をしても養育費を支払ってくれなかったらどうしよう…と思っていないでしょうか。
旦那さんが浮気をして離婚をすることになった場合でも、しっかりと養育費を支払ってもらうにはどうしたら良いのでしょう。
養育費は子供の権利であり、例え浮気をして離婚をしても支払わなければいけません。
養育費に関しての取り決めは、公正役場で公正証書にしておくことがオススメです。
離婚をしても親には養育費支払いの義務がある
例え離婚をして夫婦は他人になっても、親は子供の養育費を支払う義務があります。
養育費を受けとるのは、妻ではなく子供のれっきとした権利なのです。
ですから、旦那が支払いたくないといっても支払わなくてはいけません。
給料が少ないからといって、避けられることでもないのです。
養育費を支払い続けるのは2割!?
養育費の支払いは義務でありますが、実のところ支払いを続けている割合は2割とも言われています。
つまり、養育費を取り決めても毎月継続して支払う男性が少ないと言うことなんですね。
こんな場合に泣き寝入りをしない為に必要となるのが公正証書なのです。
養育費に関する取り決めを公正証書に残しておけば、もし滞納となった時に給与や財産の差し押さえといった強制執行を行うことが出来ます。
まとめ
旦那さんの浮気で離婚をするなら、必ず養育費については公正証書にしておきましょう。
残念ながら養育費を支払い続けてくれる男性は非常に少ないものです。
子供の為にお金はいくらあっても困る事はありません。
面倒だと思わずに後悔しないように公正証書にしておくべきですね。